小生にとっては「パラリラパラリラ」のイメージしかないのですが・・・
最寄駅
東急東横線中目黒駅
徒歩3分
訪問日
2015年9月某日
訪問回数
初回
コース
アロマトリートメントコース
料金
90分12,000円(オープニングキャンペーンにて1,000円割引、通常13,000円)
指名なし(通常1,000円)
入会金 無料キャンペーン中(通常1,000円)
支払総額12,000円
予約方法
★★★☆☆
電話予約、WEB予約(当日も可、初回は電話のみ)
電話応対男性スタッフ
出勤情報
ホームページに半月分
店舗
雑居ビル 複数室
施術室
★★☆☆☆
6畳ほどの洋間
(VIPルームには室内にシャワー室あり)
施術台
マット
頭部に大きなカガミ有(VIPルーム)
シャワールーム
★★☆☆☆
シャワーのみ。
新しいのでキレイですが、アメニティーもシャンプーも掃除も残念
ユニフォーム
Tシャツ、フレアミニ
施術
WEBで予約状況調べると、希望の時間がとれるのでそのまま予約。
指定場所に予約時間3分前に着き、電話するとすぐ近くのビル。
ハアハアしながら階段を昇って指定階に。
ドキドキしながらチャイムを鳴らすと、すぐにセラピストさんが「いらっしゃいませ」
使い捨てのスリッパ履いて奥の暗い部屋へ。
小さな椅子に腰掛けるとコースの確認、
「90分でいいですか」に120分にしようか迷いながらも「ハイ」。
続いて、オプションの確認、飲み物を聞かれて会計。
室内を見渡すと雑居ビルに内装入れた感じ・・・
備品は頭部だけにカガミと今までとは違うので施術が楽しみです。
冷たいお茶が運ばれてきて一口、すぐに着替えを促されます。
着替え始めますがセラピストさんはそのまま、脱いだ衣類(上着とズボンだけですが)
受け取りハンガーに・・・(これは何か違う、120分にしとけばよかったか)
全裸になるとタオルを渡され、シャワーへと(VIPルームらしく室内にシャワー室あり)
案内されます。
案内されたところは簡易シャワーみたいなもの、脱衣スペースも・・・
雑居ビルだとこんなものですか。
シャワーのお湯は出してないのに壁面一面に水滴だらけ・・・狭いのは仕方ないですが。
サッと浴びて紙パンツを穿き、ビニール袋を捨てようとゴミ箱開けると前の客のものが・・・
扉を開け、タオルをセラピストさんに渡し、マットへ。
俯せになると、タオルを掛けられ施術開始。
今までだと、ここで長いシャワー室の片づけがあったのですが、
望ましいことですが、結果シャワー室があれでは、微妙です。
「背中に乗っていいですか」の一言に喜んで「ハイ」
いつものように尾てい骨辺りに全神経を集中させ、感触を楽しみます。
施術は、確か背中を圧していたような・・・
足元に移動するとタオル越しにモミモミ。
ここで「オイルは」と問いに、「無香で」とお願いしてオイル開始。
脚に掛けられていたタオルを太もも辺りまで捲り、
踵から膝窩まで掴むように流すのですが、
掴んでいるとき、痛いというほどではないですが爪があたるのが気になります。
そして同じリズム、同じ力加減、しかも長い、
さらに、セラピストさんの施術している「手」以外接触しているところはなし・・・
まだまだ始まったばかりと思っていると、次は足裏へ。
ここもひたすら、指先でナデナデ、それもマットへ圧しつけるように。
横に移動して、タオルを臀部まで捲り上げると太ももをスリスリ。
単調な施術は相変わらず、たまに付け根近くまで届くもそこまで。
タオルを掛け直すと背中、跨るのかと思いきや横からの施術にガッカリ。
この状況下で思うことは、「120分にしなくて良かった」、「次の店いくかどうするか」、
そして「己の引きの弱さ」ですね。
隣室からか、楽しそうな笑い声が聞こえる中、淡々とした施術が続き、俯せは終了。
タオルウォーマーは室内に無いようで部屋の外へ。
思ったより早く戻ってきて、サッとオイルを拭き取ります。
仰向けになると腕を取り、手のひらからモミモミ。
手を膝に置いたりとか太ももに挟んだりではなく、
持ち上げて揉んだり、マットに押し付けながら摩ったり。
足元に移るとき、タオルが掛かっていた脚を付け根付近から太ももをモミモミ。
これはくるのかと期待したものの、タオルは膝までしか捲らず、気配を消して
手だけが膝までをスリスリ、ひたすらスリスリ、そしてここでも足裏をスリスリ。
次はもうあそこしかないと思って少し脚を開くも、タオルが捲られたのは膝上20cm。
足元から手を伸ばして膝上をスリスリ、スリスリ。
時間も経過しているので諦めていると、タオル越しながら手が伸びてきたのでビックリ。
もしやのはずもなく、付け根付近を軽く圧して「お時間です」
部屋の時計を見ると終了予定8分前、
こんな時間経っているのかと思いながら立ち上がり、一人シャワー室へ。
もちろん、掃除してあるわけもなく、紙パンツはゴミ箱へ入れ、サッと浴びて着替え。
差し替えのお茶はお断りして着替えているとサポートが・・・
着替え終わり、バックを持っても引き留められることはなく玄関へ。
「どれですか」と数足ある下駄箱から小生の靴を選び、
靴べらはないので突っかけたまま店を後にしました。
賑やかな階下を通り過ぎ、ふと時計を見ると終了予定10分前でした。
紙パンツ
Tバック

<後>

所要時間
80分
独り言
一度当たりを引くとそのことが忘れられず、
ついつい今度こそあの時のようなと訪問してしまうんですよね、それにしても・・・
長く営業できそうな店舗型に変わったのですから頑張って欲しいですね。
