1
「THE」の店で「BLACK」コース、期待しかありません
  
最寄駅 
東京メトロ麻布十番駅
徒歩3分

訪問日 
2019年12月

訪問回数
初回

コース
THE BLACKコース

料金
100分25,000円(某サイト見たで2,000円割引、通常27,000円)
指名料新規指名料無料(通常2,000円)
支払総額25,000円

予約方法
電話予約、WEB予約
電話応対女性スタッフ

店舗
ワンルームマンション

施術室
10畳ほど

施術台
マット
横、頭部に大きなカガミ有

シャワールーム
脱衣スペースの無いユニットバス
浴槽に蓋をしてアメニティーやソープが置かれています

セラピスト
ピッチピチのミニワンピ(お迎え~シャワー前)
うっすら透けてるベビードール(シャワー後~お見送り)

施術
伝説のフルコース・・・聞いたことはないけど、メンズエステの技術が全て詰まっているのなら多少高くともとさっそく電話、すると女性スタッフがハキハキとした声で店名応対、気になるセラピストさん名とコース時間伝え、空き状況を確認すると希望に近い時間で予約可能というので即予約。すると料金を割引含めきちっと案内してくれ、場所はSMSで送るということで予約完了。暫くすると場所が記されているSMSが届きます、予約の流れはイイですね。

最近はインターフォンから時間スタートが多いですね、ここも時間丁度に、と記されていたので寒空の中時間調整して時間丁度にインターフォンへ。すぐにオートロックは解除され指定された部屋の前へ。

チャイムを押そうとすると・・・あれ、なんか変、ドキドキとかワクワクが全くしない・・・これはこれでちょっと寂しい。
そんなことを思いながらを押すとこちらを窺うように少しだけドアが開き、目が合うとニコリ、玄関へと招き入れてくれます。

部屋に入ると広めのワンルーム、片隅のソファに腰掛けると目の前に跪き自己紹介。そしてホット、アイス数種類書かれたメニューから飲み物の選択。アイスコーヒーをお願いするとセラピストさんはテーブルに置かれていたカルテに署名を促してからキッチンのほうへ。

薄暗い中、何が書かれているかよくわからないまま書面に署名・・・そして室内観察、天井見ると二間をつなげたような部屋、広いです、ただ電源コードやら備品が雑然としていて整頓されてるとは言えません。その中で目を引くのは二面に大きなカガミ、これは楽しみ。

するとセラピストさんがサイドテーブルにトレイを置いて「どうぞ」。トレイにはアイスコーヒーと温かいオシボリ、そしてお菓子。最近では珍しいですね、お菓子も一緒に出すとこ、食べないですがなんか嬉しいです、そしてオシボリも。

オシボリで手を拭き、アイスコーヒーをひと口、するとセラピストさんからコースの確認があり料金案内、そして会計。念のため「オプションはないの」と聞いてみると全て含まれているとのことで一安心。支払いを終えると着替えを促されセラピストさんはキッチンのほうへ。

脱いだ衣類をハンガーやカゴに。全裸になりタオル巻いて準備完了したところにノックがありセラピストさんの案内でシャワー室へ。

脱衣室の無い、即シャワー室。浴槽の蓋の上にアメニティーやソープのボトルが置かれています、それを使いサッと洗い流し、念のためマウスウォッシュ使い、準備万端に。それらの横に置かれている紙パンツ、ノーマルタイプを穿いて部屋へ。

セラピストさんは着替えていて黒のスケベビードールに、薄暗いうえにインナーもクロっぽいのでよくわかりません。最近の流れからして料金考えるとちょっと物足りません。

タオルを預けると「マットにこちらを向いてお座りください」、といいシャワー室の片付けに。

すぐに「お待たせしました」と戻ってくると背中にタオルを掛けて背後から肩もみ開始。続いて両手を肩越しに抱きつくようにして乳首クリクリ、同時にピタッとオッパイを押し付けムニュムニュ。
脇の下から手を差し込み、下腹部撫でまわし付け根へ、ここではご挨拶とばかりに軽い接触。

続いて横から抱きつき耳に「フゥー」、セラピストさんの顏はペロッとできそうな距離、勘違いしそう。指先は乳首をクリクリ、そのまま腹部へと移り付け根へ、そこで留まることはないもののしっかりと当ててきます。

抱きついてきてオッパイを顔面にムニュ、窒息しそうな圧しつけられかた、そのまま押し倒そうとしてくるので・・・残念ながら耳元で「そのまま仰向けに寝てください」、病人をベッドに寝かせつかせるように・・・これは「おっ」って感じで新鮮です。ただこのためにカガミとは違う向きに座らせるなら頭部のカガミは足元に移動した方がいいかと・・・この後の展開も含めて折角のカガミが勿体ないです。

足元に移動するとサワサワ・サワサワ、膝下、膝上とひたすらサワサワ、そしてお決まりは付け根。

頭部に移動してくるとデコルテから乳首をサワサワ、クリクリ。続いては腕をモミモミ、同時にオッパイ谷間をムニュ、ブラ越しだと心地よさイマイチですが上乳は直、これは気持ちイイ、思わずペロッとしたくなりますがジッと耐えます。

下腹部へと指先が進むとここでも紙パンツ横をしっかり掠めてからUターン、これは徹底しているようです。

横に移動してきて添い寝、というか授乳するかのように顔面にオッパイムニュ、耳元に熱い息をフゥー、指先は下半身を撫で廻し・・・

ここで俯せに。

すると「これを胸元に」とバストマットを入れてくれます。しかし枕はそのままの位置で柔らかいため顔を埋めることに・・・

足元に移動して脹脛サワサワ、太ももサワサワでは指先は付け根へと伸びしっかり事故、もくすぐりは・・・

臀部に跨り背中をグイグイっと圧し揉み、流れの中にマッサージっぽいこと取り入れているのは感じられます、上手い下手は別ですが。
覆い被さるようにして左右の耳に息をふぅーふぅー、これもお決まりのようで・・・

ここでオイルに。

足元に移動して足裏をオマタで押さえて脹脛にオイルをサァーっと。これが心地よい熱さ、きちんとウォーマー使ってるようです、ただ水溶性だからか厚みがなく熱さは最初だけ。

続いて太ももへサァーっと拡げると指先は股間へ進みサワサワ。紙パンツを横にズラすと割れ目にオイルをタラ―っ、熱いオイルが割れ目をツゥーっと流れ落ちていくのがわかります、妙な気分。その流れ落ちるオイルをなぞるように指先で割れ目を・・・

太ももに跨ると臀部を優しくナデナデ。ここでも紙パンツをズラしオイルを割れ目に流し指先でなぞり、さらにその奥へ。このあたりから軽い接触からガツンガツンに変わります、予想通りの展開。

ここでカエル脚に。

足元に位置取り曲げた脚の膝下、太ももをスリスリ・スリスリ。股間に手を差し入れて鼠蹊部スリスリ、もあっさり。

臀部に跨り背中をサワサワ、覆いかぶさり耳元にふぅー。

ここでオイルの補充、そして態勢は四つん這いに。

もそっと尻を突き出すと尻をナデナデ、紙パンツをズラしてオイルタラ―、指で割れ目をなぞって袋沿いをサワサワ、ここでもメインはサワサワ。後ろから覆いかぶさるようにして両手で乳首クリクリ。
両手を股間に差し入れ鼠蹊部を左右交互にスリスリ・スリスリ。

ホットタオルで軽くオイルの拭き取り。背中から足のオイルを温かいタオルで撫でるように・・・
残念ながらそのまま仰向けにという声。
ホットタオルの後は乾いたタオルで優しく拭いてもらいたいものです、蒸しタオル多用していた時は必須でしたが・・・

頭部に位置どるとさらっとデコルテ、あとはオッパイスタンプラッシュ、谷間に、左乳に、右乳に、押し付けたり、擦りつけたり、ここまで長いスタンプ攻撃は初めて。攻撃が止むと続いて指先が乳首へ、そのままオイルの滑りに任せて腹部を通り過ぎ紙パンツへ、そしてその縁から滑り込む指先・・・

耳元で「顔跨いでいいですか」、にもちろん「お願いします」と変な答えに・・・

目の前をオッパイが通過するとベビードールの裾が顔をサラッと撫でてパンツが・・・黒っぽいので「フーン」という感じ、そのまま腹部に着地するとしっかり両手をブロック。

紙パンツにオイルを垂らすとそのオイルを鼠蹊部へと拡げ、さらに付け根から太ももへと拡げて撫でまわし。続いて両手を伸ばし片足ずつサァーと足首まで、足に抱きつくようになるので太ももをパイズリしてるかのよう・・・

ここで足元に移動すると仰向けのまま「足を開いて両膝を立ててください」
「???」のまま膝を立てるとその間に後ろ向きで尻をねじ込み、股間に座り込むような態勢に・・・が意図がわからない。するとセラピストさんは押し付けてきた尻で愚息をグイグイと・・・これはすぐに終了。

正対して股間に入り込むとラストスパートか、紙パンツを引っ張ったりズラしたりしながらサワサワ・サワサワ。オイルで滑りやすくなっているからか中にニュルっと滑り込み包み込むようなトリートメント。

そして・・・「BLACK」

時間をかけるわけでもテクニックを駆使するわけでもなく、当然ですが果てることもなく終了。

続いて添い寝の態勢に、顔は目の前をゆっくり通過して耳元に息をふぅー、得意技のようです。ご丁寧に両耳それぞれに吹きかけてもらうと顔面にオッパイムニュ、そして指先は先ほどよりソフトにスリスリ・スリスリ。

その手の動きが止まり、セラピストさんは起き上がると「そろそろ」と優しく抱き起してくれます。そのままセラピストさんはシャワーの準備へ。

その時、室内の時計を見ると15分前、ちょっと早いかなと思って待っていると準備には時間が掛かるようで10分前くらいにお迎えに。

シャワーで流すとスゥーっと流れ落ちます、ベトベトはなし、ソープ不要です。身体拭いて部屋に戻るとセラピストさんはベビードールのまま、暗いから何でも同じですけど・・・

入れ替わりシャワーの片付けに、部屋のタオル交換は終えたようで・・・お忙しそうです。
一人着替え、差し替えられたかわからないコーヒーをひと口、タオルは差し替えられていたようです。

少し間があってセラピストさんがお迎え、こちらも帰り支度していたので何も勧められることなく自ら玄関へ。靴べらがあるわけではなく、玄関を開けてくれるわけでもなくエレベーターへ。

紙パンツ
ノーマルTバック
konnomal

所要時間
93分

独り言
他店よりは高い、だからきっと・・・様々な思いを持って訪問する利用者が多いと思うのですが伝説のフルコースとは?高度な技術は??
所謂メンズエステとしての施術、カエル脚や四つん這い、最近どこも工夫が見られないですね、通常のトリートメントは尚更ですが・・・
受付やふーんと思う流れという良いところはあるのですが時短含め総合的に考えると小生には高いです。
ところで天井ライト、調光できない照明使ってる店ばかりなんですかね・・・