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あそこかな、なんて思いながら期待しての訪問。
それにしてもこの界隈乱立しずぎでは・・・

最寄駅 
JR恵比寿駅
徒歩5分

訪問日 
2015年10月某日

訪問回数
初回

コース
Meltyコース

料金
80分15,000円(オープニングキャンペーン1,000円割引、通常16,000円)
指名なし(通常1,000円)
支払総額15,000円

予約方法
★★☆☆☆
電話予約、応対女性

出勤情報
Twitterにて翌日まで

店舗
マンション複数室

施術室
★★☆☆☆
6畳くらいの洋間

施術台
マット
姿見より小さいカガミがマット横にあり

シャワールーム
★★☆☆☆
古いです

ユニフォーム 
お迎えはワンピース
施術はベビードール

施術
電話すると女性が店名で応対、希望の時間が取れるというので予約。
指定の場所に到着したら電話してほしいとのこと、残念ながら料金案内はなし。

この付近で電話してる男性はみんなメンズエステ客?なんて考えながら
電話するとすぐ近くのマンション。

指定階へ着き、部屋のチャイムを鳴らすとやや間があってセラピストさんが「いらっしゃいませ」。
使い捨てのスリッパ履いて奥の部屋へ。

薄暗い部屋には、立派そうに見えるシングルソファ、
サイドテーブルにはいつ入れたかわからないお茶らしきものが入っているグラスが。

ソファに腰掛け、コースを確認して会計。
その間、廻りを見渡すと暗くしている理由が分かるような気がします。
施術は期待できそうな、オイルタップリ対応シーツがマットに敷かれています。

戻ってくるとお茶を勧められることもなく、タオル巻いて待機してくださいと
サッサと部屋の外へ。

勝手にハンガー使い、ちょっと変わった貴重品袋に財布を入れて準備完了。
タオル巻いて待機しているとセラピストさんから声が掛かり、襖が開きます。

シャワー室へ案内され、「アヒルいないな」なんて思いながら、
サッと浴び、紙パンツ穿いて扉を開けるとなんと露わな姿のセラピストさんが・・・
これって、店違うんじゃないと思うほど。
この後の展開にワクワクしながら一緒に部屋へ。

お茶を飲むのは躊躇ったので、そのままマットへ俯せに。
セラピストさんはシャワーの片づけへ。

すぐに戻ってくると、膝をピタッと小生の脇腹あたりにくっつけ
耳元で「〇〇です、よろしくお願いします」と自己紹介、施術開始です。

容器から直接温めたオイルをたっぷり垂らし、背中全体に伸ばしていきます。
人肌よりチョイ温かいオイルの心地よさはこれからの季節にもいいですね。
残念なのはボトル容器に入れてあるので時間がたつと冷めてしまうこと、
「人肌に温めた」と唄っているからにはオイルポット使うほうがいいのでは・・・

紙パンツの紐をずらすと臀部にオイルを垂らして周辺をニュルニュルと
撫でまわしながら指先は割れ目へ、そして、さらに深く・・・

そして、セラピストさんが「気持ちいいですか?」と確認しながらオイルをタラ~リ。

小生の壺ではないので気持ちよくはないのですが、
執拗な攻撃に「もっと丁寧に洗っておけばよかった」とそちらのほうが気になります。

割れ目に沿って伸びる指先は、時間を掛けて皺を伸ばした後、
さらに進むとオイルで滑りやすくなっているのか周辺への施術のつもりがガンガンと・・・

続いて脚を絡めて、マットとの間に隙間を作ると臀部、割れ目、そして鼠蹊部、
というより付け根をニュルニュル責め、腕まで使う大胆さはないものの、
指先だけで行う繊細な施術は反応次第でいかようにも・・・

腰辺りに跨ると、背中から肩を密着しながらニュルニュル。
カガミを見るも暗く、角度も悪いため見えず、
折角ならカガミ越しでも視覚を楽しませて欲しいです。

ここで早くも仰向け、そして180㎖くらいのオイル容器が空になったとのことで差し替えに。

すぐに戻ってきて、腕を横に拡げられるとその間に座り、デコルテから腹部、
セラピストさんの膝の上に手を置いて腕。

股間に位置どり、紙パンツの上からオイルをタラーリ、
ニュルニュル状態で太ももから付け根、付け根、付け根・・・
脚を絡めると抱き付くような態勢で乳首から腹部、付け根へとニュルニュル。

さらに馬乗りになり、アソコを擦りつけるように疑似〇〇。
腰をフリフリ、勘違いするような抱きつかれかたに手を伸ばそうとするも
サラリと身をかわされ、我に返ります。

股間に位置取り、上体を抱き起されると座位の態勢に。
ここでも中々ガードは上手く、小生の指は活躍の場を失い
セラピストさんの肩を揉むのが精いっぱい・・・

「凝ってるね」と話しながらモミモミしてお時間。

シャワーの準備後、「お背中流しますか」をお断りして浴室へ。
「背中流すの断ると、自分でって思われるのかな」なんて考えながら
一人たっぷりのオイルを洗い流します。

部屋へ戻ると飲み物が差し替えられるわけでも、勧められるわけでもなく、
すぐに着替えを促されます。

いそいそと一人着替え、暫くして襖が開くとセラピストさんは部屋へ入らず、
玄関へお進みください、的なポーズ。

余韻も何もなく店を後に。

時計を見ると終了5分前、HP見ると次の予約は入っているようで
セラピストさんも早くオイル洗い流したかったんでしょうか。

紙パンツ
Tバック 
 
所要時間
75分

独り言
キワどさはしっかりのためか、施術の手順が省かれたようでなんとも。
さらに時短とか、アフタードリンクとかピーコックのそばではこんなことなかったんですが…
繁盛しているのは何よりですが・・・
トロけるような感覚、味わいたかったです。
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