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独自に考案した究極のインテリアって・・・
  
最寄駅 
JR新宿駅
徒歩10分

訪問日 
2018年9月

訪問回数
初回

コース
Swamp Course

料金
80分18,000円(某サイト見たで20時まで1,000円割引、通常19,000円)
ディープリンパ1,000円
指名料1,000円
支払総額20,000円

予約方法
電話予約
電話応対男性スタッフ

店舗
ワンルーム

施術室
6畳ほど

施術台
マット
横にカガミあり

シャワールーム
明るいバスルーム

セラピスト
黒Tシャツ黒フレアミニ

施術
強気な料金設定が気になって電話・・・すると「はい」とだけお兄さんの声、しかたなくこちらから「某サイト見て」と切り出し希望の時間、セラピストさん名を伝え空き状況を確認すると希望の時間で予約可能というので即予約。時間の5分前に指定の場所から電話してほしいとのことで予約完了。時間だけでコースの確認はなし、当然料金案内もナシ。

指定の場所から5分前に電話しても「はい・・・」、店名長いと店名応対メンドクサイのですかね、こちらから「予約している・・・」で道案内がスタート、すると「・・・そこに着いたら電話してほしい」とのこと、うどん屋の行列横目に言われた場所に着いて再度電話すると「はい・・・」、こちらか予約名名乗ると場所の案内が、と言っても目の前のマンション、部屋番号と部屋間違えないように念押しされてマンションへ。

オートロック解除してもらい指定階へ、部屋はすぐわかりドキドキしながらチャイムを鳴らすと・・・ホームページから想像したのとはちょっと違うセラピストさん、言われるがままスリッパ突っ掛け奥の部屋へ。

造りはワンルームタイプのそれ、キッチンの横通り抜け部屋に入るとマットがドーン、片隅にイス、そして幅を利かせているのがズボンプレッサー、まぁ雨とかの時はいいかもしれませんが小生には勧められませんでした。

で、独自に考案した究極のインテリアって?もしかしてズボンプレッサー??凡人の小生には究極のインテリアは見つけられませんでした。

椅子に座ると飲み物の用意へ、すぐにテーブルに冷たいお茶が置かれ、かわりに置いてあったメニューを手にコースのセールス。気持ちは高いほうに決まっていたものの違いを訊いてみると・・・ラスト10分開放感が味わえるとのこと、そういうことか・・・と思いながら「じゃ、それで」、するとセラピストさん「オプションはいかがしますか」と更なるセールスが。ここでも「ディープって」と訊いてみると「鼠蹊部周辺への施術時間が長くなります」、開放感は長いほうが、とそれもお願いして会計。他にも定番ホイップやパウダーも1,000円でした。

着替えを促され、セラピストさんはシャワーの準備へ。いそいそと全裸になり案内のあった貴重品袋にスマホと財布入れタオル巻いて声をかけるとすぐにドアが開いてシャワー室へ。洗面台には紙パンツが2種類、普通サイズと大きいの、という案内があり一人シャワーへ。どれがボディソープかわからないのでサッと流して紙パンツ選び、普通のは横スカっぽい、大きいほうはピンクも横スカより包みが大きい、どちらか迷った末ピンクを開けてみると・・・サイドがキレそう、これならハサミなくとも、と思いピンクを穿いて準備完了。

ドアを開けてみると「!!」セラピストさんの衣装がそのまま・・・

この料金設定でそのままって・・・まぁ、まだまだこの後着替えるタイミングはあるはず、とタオル渡してマットに俯せに。

シャワー室の片付けからすぐに戻ってくると全身タオルで覆い室温の確認から。この後もコマメに室温や力加減など煩くない程度に聞いてくれます。

腰に跨って背中の揉み解し、チラッとカガミを見るも設置角度が悪くセラピストさんの顔が見えるだけ・・・80分だからかテンポよく次から次へと・・・

足元に移動すると後ろ向きで脹脛に跨り足裏を軽くモミモミでオイルに。

マットの傍にはオイルウォーマーとその横に予備のボトルが、これを使い切るなら・・・とワクワク。

タオルを背中に掛け直すと足元から脹脛をスリスリしながら「力加減いかがですか」とここでも確認があり「強めに」とお願いすると力を入れてグイグイ。

脹脛に跨ると太ももをスリスリ、ここで漸くセラピストさんの太ももの感触が・・・ムチムチ。
指先は序盤戦だからか付け根手前でUターン、事故ゼロ。

ここでカエル脚に。

腰横から手を差し込むと鼠蹊部スリスリ、股間からは付け根というか腿をスリスリ、いずれも微妙も傾いているほうでは掠る程度の事故が。

臀部にタオルを敷いて少なめのオイルで背中をグイグイ。覆いかぶさるような密着もなく淡々と背骨沿いをグイグイ。

腰から降りると「四つん這いできますか」

モゾモゾと膝をついて尻を突き出すと股間に入り込み腰を抱え込むようにして下腹部をスリスリ、股間に手を差し込み鼠蹊部をスリスリ、さらに肘くらいまで突っ込むとヘソ下あたりを弄るように・・・当然傾いているほうでは・・・

ここで仰向けに。

ゴロンと仰向けになるも衣装はそのまま・・・着替える様子はなし。

足元に座ると膝下をスリスリ、足指モゾモゾするもスカートの裾の感触だけ、微妙な距離感。太ももへとオイルを延ばすと膝を立てて膝窩から脹脛、足首へとモミモミ、膝から太ももをスリスリ。

足を伸ばすと股間に入り込み、オイル手に鼠蹊部から付け根をスリスリ、このあたりから事故が多発するようになり愚息が・・・

ここで「このままがいいですか、添い寝がいいですか」とセラピストさんの態勢リクエストが。もちろん「添い寝」とお願いするとセラピストさんの手が紙パンツの紐に掛かり・・・

腰を浮かせて協力するとなんともいえぬ開放感に。セラピストさんはリクエストの通り小生の横に添い寝、そのまま脚を絡め膝で愚息をグリグリ、指先は下腹部から鼠経部と周辺をサワサワ・サワサワ、たまに乳首周辺クリクリ。

このゆるーい指先、膝の責めが続き、悶々としたままお時間。

スッと立ち上がるとホットタオルで下半身と手についたオイルを優しく拭き取ってくれ、シャワーへ。
自らお湯を出してサッとシャワー、ボディソープを使いましたがオイル残りは気にならずタオルで拭きながら部屋へ。

部屋の片付けが終わったようで入れ替わりにシャワー室の片付けへ。
一人で着替え、ノックするとセラピストさんがドアを開けて「ありがとうございました」、すでにお茶のグラスも片付けられており帰るのみ、のようで・・・

そのまま玄関へ、自らドアノブ廻し外出るとすぐにガチャンとロックの音。
帰り道は究極のインテリアより行列のうどん屋さんのほうが気になりました。

紙パンツ
ブリーフ(ピンク横紐)  
ピンクブリーフ紐

所要時間
76分

独り言
スケベ心でのSWAMPの解釈間違っていたようで・・・
オイル量も見た目も施術もイマドキとしては物足りなさが・・・
オプションは開放的になっての施術ならホイップのほうがいいかも。
電話応対といい時短といい・・・これからなんですかね。