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アロマオイルと戯れたい・・・
いまや都内有数の激戦区、自由が丘

最寄駅 
東急東横線自由が丘駅
徒歩5分

訪問日 
2018年4月

訪問回数
初回

コース
90min

料金
90分15,000円(ネット割引2,000円+LINE友達登録割引1,000円、通常18,000円)
リンパプラス10min1,000円
指名なし(指名料1,000円)
入会金記載なし
支払総額16,000円

予約方法
電話予約・WEB予約
電話応対女性スタッフ

店舗
雑居ビル、ワンルーム

施術室
8畳ほど

施術台
マット

シャワールーム
レトロなバストイレ一体ユニット

セラピスト
胸元のカットが深いノースリーブに紺のタイトミニ(色違いホームページ画像)

施術
某サイトへの掲載店だけでも10軒となった自由が丘周辺、この激戦区へ参入するとなれば当然期待できるものと早速電話・・・
女性スタッフが淡々と店名応対、聞きようによっては無愛想なだけですが・・・こちらから「ホームページ見たのですが」で会話スタート。

希望の時間を伝え、空き状況を確認すると希望の時間で予約可能と言うのでコース時間と予約名を伝え即予約。ホームページでの案内を確認し、そこから2分前に電話してください、とのことで予約完了。

2分前に電話すると、同じ口調で店名応対。予約名伝えるとやや間があって現在地の確認、そしてマンションへの案内。

すぐ近くのマンション、看板には他のエステ店も入っている??雑居ビル。そして見上げると・・・イヤーな予感、外階段しかない。

息を切らしながら指定階に到達すると、ドアには階数も店名表示も何もない・・・恐る恐るチャイムを鳴らすと・・・暫くして扉が開きホームページで見たような衣装のセラピストさんがニコリとお出迎え、これにはホッと一安心。

靴を脱ぎ、揃えてあったスリッパ突っ掛け奥へ。
片隅のソファに腰掛けるとセラピストさんが「上着を」とハンガーに掛けてくれます。そして同意書らしきものに署名を、促され飲み物の用意へ。

薄暗い中、よく読まずに署名だけすると冷たいお茶がサイドテーブルに。
続いてコース時間の確認、そしてオプションセールス。予め、ホームページでチェックしていたオプションはリンパプラスとリンパバブルプラス、そこからリンパプラスを10分お願いして会計。

マットに置かれたタオルを指し、着替えたらと、と玄関のほうへ。
廻りを観察しているとロフトっぽい造り、せっかくの窓も段ボールで目隠したうえで布張り、完全個室のためには仕方ないのかも・・・サッと全裸になりタオルを巻いて声を掛けると衝立の向こうで待機していたセラピストさんが「狭いですが・・・」とタイル張りのシャワールームへ。

冷たさを感じるタイル張り、バストイレ一体ですがどことなくレトロな雰囲気。
バスタブ内でシャワーを浴びて洗面台に置かれた紙パンツ穿きドアを開けると・・・

残念ながら衣装チェンジはナシ、タオルを渡すと「俯せに」と。
俯せになり枕を抱え態勢をとるとタオルを全身に掛けてくれ、揉み解しから。

腰横から背中から腰をグイグイと結構力強くしっかりと。
足元に移動すると脹脛から太ももへと、ここも力強く、思わずウッと声が出てしまうくらい。
タオルを捲り臀部も揉み解しますが、期待するところに指先は届かず。
こういう時は時間も長く感じるもの、カガミでもあれば暇つぶしになるのですが・・・

するとオイルの声が。

訪問の決め手、「2~3倍」のアロマオイルにワクワク。
タオルを捲られると膝でくるぶしを挟む態勢、これではお楽しみの感触はナシ。

脹脛から太ももにポタポタ・ポタポタっとオイルが・・・
今流行り?のステンレスボトルから手のひらに、そこから垂れ落ちる温かなオイル。
でもサラサラ、なのはちょっと残念。

垂れ落ちるオイルを片手で撫で拡げるとボトルを置いて両手で一気に脹脛から臀部へ。
サラッとした温かなオイルが脚全体に心地よさとともに拡がっていきます。
そして、肝心の指先も・・・しっかり付け根を押さえて臀部へと、ワクワクさせてくれます。

膝を曲げ、足の甲を谷間で押さえてグイッとストレッチ。

カエル脚になるとセラピストさんから「これから鼠経部に・・・」、これがオプションなのか、と思いながらもワクワクドキドキ。

股間に入り込むとまずは臀部にオイルタラタラ、イヤラシク臀部を撫でまわしオイルを拡げるとニュルニュルになった股間へ腕を差し込み、紙パンツ周辺を弄り、あちこちぶつかりながら手を引き抜くと、今度は腰から腕を廻して下腹部からニュルニュルの紙パンツ周辺をクリクリ。
意図してかはわかりませんが、ときにスナップを利かせ程よく刺激を与えてくれます。

太ももに跨ると腰から背中をグイグイ、ここでは正統派?背骨に沿うようにグイグイとそこそこの圧、これは気持ちイイです。すると覆いかぶさるようになり耳元で「お疲れさまでした」

まさかの俯せのみ??・・・すると「オイル拭き取りますね」と続いての一言が。

ホットタオルで押さえる程度に拭き取ってもらい仰向けに。

漸くセラピストさんが見れる、と思うもすぐに足元に座り込み膝下からスリスリ。
ショートストロークで太ももを流すとその手は付け根から鼠経部へ。

グッと股間に膝を詰めるとオイルを手に内腿からじんわりと付け根へ。付け根を親指でなぞり上げると人差し指・中指で紙パンツの縁を・・・ヌルヌル、水溶性とはいえ施術する指の走りはよく、勢い余ってあっちにいったりこっちにいったり、思うように制御ができないようで思わぬハプニングも。

さらに膝立ちになると指先は鼠経部から下腹部へ。体重が掛かり適度な圧となりトリートメントとしての心地よさも。もちろんセラピストさんの表情も見えるようになり、指先がキワドイところを責め始めると小生の脚もモゾモゾと・・・

太ももに跨ると見下ろされながら乳首クリクリ。視線そのままに指先は徐々に下へ進みながら、こちらの表情の変化を楽しんでるかのように・・・

指先はさらに下へと進み紙パンツまわりを集中攻撃、そしてその指先の動きが止まり抱きついてくるので、これは、と期待し、手をどうしようか迷っていると・・・

耳元で・・・「お時間です」

サッと立ち上がり、すぐに戻ってくるとホットタオルで足裏を拭き取りシャワーの準備へ。
起き上がり周囲を見渡すとステンレスボトルが2本、持ち上げてみると1本は空、もう1本はフル、ボトルの容量から300mlくらいは使用しているのかと・・・ということでホームページの謳い文句に偽りはなさそう。けれども水溶性、たっぷりというには・・・

セラピストさんが迎えに来てシャワー室へ。チラッとキッチンを見ると5Lノイル容器2つ・・・
ボディソープでサッと流して扉を開けるとセラピストさんは次の準備中。

着替え始めるとセラピストさんは見えないところへ。サッと着替えサイドテーブルを見ると・・・お茶は差し替えられておらず、そのままに玄関へ。

紙パンツ
ノーマルTバック
organic spa

所要時間
94分

独り言
色々と残念なところがあり、密着度も露出度も高くないですがこの料金でこの施術なら。
流行り?のステンレスボトルもいいのですが、セラピストさん自らの体温でピチャピチャとイヤラシイ音を立てながら温めるのも捨てがたいです・・・
水溶性でタップリを演出するにはドボドボと垂らすしかないのでしょうね、それでもサラッと流れてしまいますが・・・
これからが楽しみ、目が離せないエリアです。