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古き良きメンズエステスタイルの再現・・・
期待しちゃいます


最寄駅 
都営大江戸線新御徒町駅
徒歩5分

訪問日 
2017年9月

訪問回数
初回

コース
Moelaniコース

料金
90分15,000円(オープニングキャンペーン90分コース3,000円割引、通常18,000円)
入会金0円(通常2,000円)
指名料1,000円
支払総額16,000円

予約方法
電話予約
応対女性スタッフ

店舗
マンション複数室

施術室
8畳ほど

施術台
マット
頭部にカガミあり

シャワールーム
明るいバスルーム

セラピスト
黒ワンピ(ホームページ画像)

施術
電話すると女性スタッフ?セラピストさん?が応対、「ホームページ見た」と切り出し会話スタート。
希望の時間を伝え空き状況を確認すると予約可能というので即予約。
開始時間5分前に指定の場所から電話するよう案内され予約完了。

5分前に指定の場所から電話すると前の通りを少し歩いたところのマンション。
エレベーターを降り、チャイムを鳴らすと・・・中から物音はするもののなかなか出てこない。
スマホで時間確認したりしているとドアがガチャリ、中からセラピストさんがニコリとお出迎え。

スリッパ突っ掛け、セラピストさんの後ろについていくと「足元お気をつけください」と
階段を降りていきます。昇りなら楽しみもあるのですが降りでは・・・
と思いながら転げ落ちないように慎重に降りるといくつかの扉が。
その中から奥の部屋へ・・・

室内はシンプル、片隅の椅子に腰掛けるとセラピストさんから自己紹介があり、
コースの確認、そして会計。

一応「オプションはないの?」と聞いてみると「ありません」との返事。
安心でもあり残念でもあり・・・複雑です。

すぐに釣銭と冷たいお茶をもってサイドテーブルへ。
そのお茶を一口啜ると、横には紙パンツが・・・

セラピストさんから「背中お流ししますので紙パンツ穿いてください」

確かに最初から背中流しあったなぁ、思いながら全裸になりノーマルTバック穿いて準備完了。
扉をノックするとセラピストさんが待機していて浴室へ。

残念ながら施術室と同じ階にあり、階段からチラはなし。
浴室はそう広くないので小生はバスタブに、セラピストさんはユニフォームのまま洗い場に。

泡立てたボディタオルを手に「前向いてください」、
これにはちょっとビックリも手から胸、腹部、そして脚と紙パンツ周辺も含め丁寧に優しくゴシゴシ、
後ろを向いても首から背中、尻から脹脛までしっかり。

確かに施術前後ともサッとだけど洗身はあったなぁ・・・

「洗い残しないですか」にココも、とは言えずに「はい」、
するとシャワーで流してくれ、バスタオルを手渡し、そして「こちらのパンツに穿き替えてください」

セラピストさんが外へ出てから紙パンツ脱ぎ、
以前は身体拭いてくれたなぁ・・・なんて思いだしながら一人身体拭いて
新たな紙パンツ穿き、扉を開けると・・・

ちょっと期待していたのですが衣装はそのまま。

部屋に戻り、タオルを椅子に掛けてマットに俯せ。

タオルで全身を覆うと横から揉み解し、膝を腰に当てスキンシップをとるのは当時を意識して?

体重を掛けてグイグイと指が入る感じ、なかなか気持ちイイです。
入念な施術に「ウッ、ウゥー」と思わず声も。

足元に移動してからも脹脛、太ももと手のひらでグゥーっと圧していきます。
そして割れ目にはタオル越しですが指先がツゥーっと入ってきます。

ここからオイルに。
オイルはウォーマーで温めてあり、心地よい温度。
手のひらに馴染ませると足首から足裏へとスリスリ。

その足首を膝で挟むようにして脹脛からショートストロークでスリスリ。
膝窩から太ももへとショートストロークでスリスリ、
オイルを手に取り、撫でるように延ばしていきます。

臀部はサワサワ、その指先は割れ目を伝って付け根へ、
さらに袋横あたりで一時停止して指先でクリクリ。

続いて脹脛から太もも、付け根までのロングストローク、
このストロークの途中、たまに爪の横が当たって痛いときが・・・

横に移ると両手で太ももから付け根を廻すようにグリグリ。
お尻をカガミに向けるようにして膝窩から付け根へとスリスリ。
背筋使いチラリを期待して頭部のカガミを覗くも角度から見えず、
も指先は付け根までしっかり。

臀部にタオルを敷くとそのうえに跨り、腰から背中をグリグリ。
膝で体重支えているのかタオル越しとはいえオマタの感触はなし。

太もも辺りに座り直すと臀部を優しくサワサワ。

ここでカエル脚の声。

股間に位置どると股間から手を差し入れ、ドリルのように動かしながら肘あたりまで。
その動きを幾度となく繰り返すと続いては腰から手を廻し入れ、鼠径部から付け根へ。
引き抜くときもグリグリと手を動かしながら・・・
ときに差し込んだ手が付け根で止まり指先でグリグリ・グリグリ・・・

ここで仰向けに。

足首を挟むように座ると足の甲にムニュッとした感触、その温もりを感じつつも葛藤が・・・

しっかりと足の甲を抑えながら指先は足首から太ももへとロングストロークで一気に。
全体にオイルを延ばすと膝下を軽くスリスリ。
膝上へのストロークは少し腰を浮かせて、すると足指にトントンとあそこが・・・

ストロークは付け根から鼠径部へと伸び、手のひらで撫でるようにスリスリ。
じっくりと紙パンツ周辺を撫でまわしているとサッと腰を浮かせ紙パンツの上に着地。

まさに疑似〇〇〇。
もちろん、意図的に腰を動かすことはないもののデコルテから腹部をスリスリしていると・・・
目を合わせながら乳首をクリクリ、腹部サワサワ、下腹部クリクリ、
そして動くたびに下半身も・・・

自らの腰が動きそうになったところを察したのかサッと股間に腰を落とすと、
抱きつくようにセラピストさんが身体を寄せて「掴まってください」

喜んでギュッと背中に腕を廻して抱きつくとそのまま抱え起こしてくれ、
今度は対面〇〇に・・・
嬉しいことにしばらくそのままの態勢、肩をモミモミしながらのイチャイチャタイム。

計算とは言いませんが、小生の肩越しには時計が・・・
その態勢だと片隅に置いてある時計が良く見えるようで「そろそろお時間です」。

セラピストさんは起き上がるとシャワーの準備へ。
すぐに戻ってきて一緒にシャワー室へ。

最初と同じように小生がバスタブの中に立ち、セラピストさんは洗い場。
背中から臀部、太ももから脹脛まで泡立てたスポンジで優しくスリスリ。
前を向こうとすると、「前をご自分で」とシャワーで洗い流してくれ、セラピストさんは外へ。

一人になったところでオイルまみれの紙パンツ脱ぎ、前面をスポンジでゴシゴシ。
オイル残りは気にならず、サッと流して待機していたセラピストさんと部屋へ。

差し替えられたお茶を一口飲んでから一人で着替え。
着替え終わったところでドアをノックしてセラピストさんに合図をすると
待機していたらしくすぐに部屋へ。

「今日はどうもありがとうございました」と軽くハグ、そして玄関へ。
ドアを開けたままエレベーター閉まるまでお見送り。

紙パンツ
Tバック 
T

所要時間
93分

独り言
確かに浴室での丁寧な背中流しには原点回帰を垣間見ることができたような・・・
とはいえ難しいですね、施術としての原点回帰は。
もちろん人によって古き良きところは違うのでしょうが・・・
それでもシンプルな室内、一所懸命のセラピストさん、とこれから。