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想像を遥かに超える刺激とドキドキ感って・・・
  
最寄駅 
JR新宿駅
徒歩10分

訪問日 
2019年11月

訪問回数
初回

コース
90分

料金
90分18,000円
指名なし(指名料1,000円)
ディープリンパ1,000円
衣装チェンジ3,000円
支払総額22,000円

予約方法
電話予約

店舗
ワンルームマンション

施術室
6畳ほど

施術台
マット
頭部と横にカガミあり

シャワールーム
狭いバスルーム

セラピスト
赤Vカットシャツにタイトミニ(お迎え~シャワー前、施術後シャワー~お見送り)
下着(シャワー後~施術終了シャワー前)

施術
年末に向けて自称新店の出店ラッシュが凄い勢いです、が、どこも見たことあるような・・・

ここもみたことあるようなホームページだったのですがアクセスから見ると訪問したことはなさそうと電話してみると、数コールで「はい」、こちらから「某サイトみて電話したのですが」というと「NO AROMA NO LIFEです」と応対。空き状況を聞いてみると希望の時間で予約可能と言うのでお願いすると指定の場所から2、3分前に電話してほしいとのことで予約完了。

指定の場所に到着、道路の向こうには大きな更地が・・・あの飛鳥ホテルはだいぶ前に閉店していたのですね。一度も訪問したことはないのですがイロイロと楽しめたような・・・

3分前に電話すると「はい」、同じ流れでこちらが指定の場所に到着した旨伝えると、案内されたのはすぐそばのマンション。

オートロックを解除してもらい部屋の前へ、チャイムを鳴らすとすぐにドアが開きご対面。
素敵なお姉さまがお出迎え、「どうぞ」と奥の部屋へ。

まだ築浅のようで室内もキレイ、部屋は6畳ほどで低めのソファに腰掛けると「お茶、温かいのと冷たいのどちらが」、これに「温かいの」と答えると・・・失敗、お湯沸かすのか時間がかかるようで。

その間に利用規約を読んで署名、そして室内観察、カガミは大きめのものがマット横に、小さめのものが頭部に置かれています、マットにはビニールシートにタオル、このタイプだとオイルたっぷりは期待できなさそう、枕元にはオイルウォーマーに入ったボトルが1本だけ用意されています。

そこにお茶が運ばれてきてひと口。
そこでコース時間の確認があり、メニューを見せられオプションセールに。

まずはディープ、「鼠経部を長めにやります」、衣装は「ベビードール2,000円、下着3,000円」とのこと、メニューを見ると衣装にはさらにM Bikini5,000円、「これは」と聞くと対応不可とのこと、これはちょっと残念。ディープと下着をお願いして会計、それなりになります。

タオルを渡されて一人着替え、セラピストさんはシャワーの準備へ。
サッと全裸になり勝手に勝手にハンガー使い、貴重品袋使い準備完了、と同時にセラピストさんから声が掛かりシャワー室へ。

ワンルームタイプのユニットバス、ただ押しドアなので狭く感じます。コーナーにスポンジやマウスウォッシュ、そして紙パンツが、その下にはゴミ箱が置かれており紙パンツの紐が飛び出していました、新店で忙しそうです。

サッと浴びて紙パンツは白ともう1色、最近見ないストレッチのような畳み方だったのでワクワクしながら白を手に拡げてみると普通の横スカでしたが穿いてみると小さめ、股上が浅いようでいろいろと楽しみ。

タオルを手にドアを開けて部屋へ戻るとセラピストさんは黒のちょいスケ下着、Tバックではないのでおとなしめに見えます。折角なのでガン見しようとしましたがすぐに「俯せで」の声、お茶を啜ってマットに俯せに。

カガミの位置は頭部は意味なし、横は暗過ぎ、もちろん施術次第ですが、結果は無意味でした。

タオルを背中から尻を覆うように掛けられるとセラピストさんは「失礼します」とタオルが掛かった尻の上に。

タオル越しでは感触はイマイチ、手の動きは軽く圧すだけ、覆いかぶさるようなこともなく淡々と進みます。

足元に移動するとタオルも足を覆うようにズラすと手のひらで脹脛を軽く圧します、少しずつ手の位置を変えながら太もも、そして臀部、いたって健全です。

ここでオイルに。

足横に位置取りポンプからスカスカとオイルを手にして脹脛にスリスリ、スリスリ。足裏に座っての施術ではないのは残念です。

カエル脚になると太ももから臀部を撫でた後に手は内ももに沿って股間へ。ここも付け根手前を通過するだけ、鼠径部への施術はナシ。

タオルなしで臀部に跨ると背中から肩へとスリスリ・スリスリ。肩へと手が伸びた後は覆いかぶさってのオッパイムニュか、と期待するも抱きつくことさえなし、ここまでは密着度はゼロ。

太ももあたりに座り直すと臀部を入念にナデナデ・ナデナデ・・・

ここで「四つん這い」の声。

マットに肘をつき尻を突き出すと股間に入ったセラピストさん、オイル手に尻をナデナデ・ナデナデ。
そのまま股間から手を差し込み付け根手前をナデナデもなかなか望むところには届きません。その繰り返しが続き、施術を楽しむどころか態勢維持がキツクなってきます。

以前とは違ってピンポイントでの攻撃がしにくく技法も工夫しないので小生
にとって四つん這いはツマラナイものに、絶妙な手技・腕技の見せどころだと思うのですが・・・

ここで仰向け、漸く下着姿が拝めます。

すぐに頭部に位置取りデコルテから腹部あたりをいったりきたり、キワドサも無ければオッパイスタンプもナシ、鼻先を通過するものの掠ることもナシ。

上空通過せず、横に移動してから後ろ向きで腹部に跨り付け根から内ももスリスリ。お願いして腹部から胸部にお尻を移動、突き出すような態勢となり目の前に・・・両手は脚でしっかりガード。

股間に移動すると内腿から付け根、鼠径部をスリスリ、その指先は漸く期待するところへスゥー、まるでオイルで滑り込んだかのようにな・・・その指先はほんの一瞬紙パンツの中に留まり・・・

太ももに跨ると下腹部からデコルテをナデナデ、グッと抱きついてくるのかと期待するもそれはナシ、ただナデナデ。

横に移動すると添い寝に。

足は太ももに乗せるものの動きナシ、指先は乳首廻りをクリクリ・クリクリもあっさり。

股間に移動してグッと膝を詰めるとオイルコーティングされて指先が紙パンツの上から横から微妙な動きを、アッと思ったりあぁーと思ったり・・・小生が望むようには動いてくれないものです。とは言え施術開始時よりはらしくなってきたよう・・・

するとセラピストさんはウォーマーから取り出したホットタオルで手を優しく拭いてくれます、そしてシャワーの準備へ。すぐに戻ってきて拭いてくれた手を握りグィっと引き起こしてくれシャワー室へ。

軽くソープで洗い流すとスゥーっと流れ落ちスッキリ、軽く拭いてそのままタオル片手に部屋へ。
部屋の片付けも済んだようで入れ替わりにしゃわーのほうへ。

一人着替えて差し替えられていないお茶を啜っているとセラピストさんがお迎えに、部屋の時計を見るとそろそろ時間のようなので自ら玄関へ。

玄関で手を振りお見送り。

紙パンツ
横スカTバック
白横

所要時間
92分

独り言
NO AROMA NO LIFE・・・でもアロマのチョイスなく無香オイルでした。
多くの新店はこういう形にシフトしているんですかね、選択次第ですが施術時の衣装は風俗。残念なのは施術、いまや風俗並み、いや、以下かも、だけど料金はすでに風俗並み。客のニーズと言われてしまえばそれまでですが・・・薄着になって単価上げるのも限界にきてるのですからそろそろ施術に目を向けて欲しいですね。