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日常を離れた「贅」の息づく空間って・・・

最寄駅 
JR池袋駅
徒歩7分

訪問日 
2019年8月

訪問回数
初回

コース
VIPコース

料金
90分17,000円(プレオープン価格、通常18,000円)
Deepリンパ+10分1,000円
NET指名1,000円(本指名も1,000円)
入会金無料キャンペーン中(通常1,000円)
支払総額19,000円

予約方法
電話予約・WEB予約・LINE予約
電話応対男性スタッフ

店舗
マンション複数室

施術室
6畳ほど

施術台
マット
横に大きなカガミ有

シャワールーム
リフォーム仕立てのキレイなバスルーム

セラピスト
Uシャツにフレアスカート(ホームページ画像)

施術
電話すると男性スタッフがこちらを窺うように店名応対。
某サイト見たと切り出し、希望のセラピストさん名を挙げ空き状況を確認、希望に近い時間で予約可能と言うのでコース、コース時間を伝えると「オプションは」と早速セールスが、何も聞かずに「お願いします」。こちらから予約名を名乗ると来店までの手順が、場所の案内、そして確認の電話を予約1時間前に、さらに5分前にマンション到着後電話してほしいと案内され予約完了、料金案内はナシ。

1時間前の電話では「はい」、こちらから予約名名乗り「確認の電話です」にあっさりと「お待ちしております」だけ。

5分前に指定の場所から電話するとセラピストさんが応対、エレベーターの案内があり、「時間になりましたらチャイムを鳴らしてください」、マンション前をフラフラしてエレベーターへ、1階奥にはゴミの山が、古びたマンションなので不安だけが増し指定階へ。

チャイム鳴らすとやや間があって扉がガチャリ、こちらはゴミの山ではなくオッパイの山が・・・

廊下にはいくつかの扉、複数室のようでそのうちの一つに案内されます。
部屋は6畳ほど、中央にマットが置かれその横、壁には大きなカガミが立てかけられています。

片隅の椅子に腰掛けると小声で自己紹介が、深いお辞儀にこちらが恐縮してしまいます。そして同意書のようなものへの記入を促され、セラピストさんは飲み物の準備へ。

記入し終えて室内観察、最初に目を引いたのはキレイな壁紙、廊下、室内、そして浴室とリフォームしたようでやる気は感じられます、ただ室内は間接照明で薄暗く、粗が見えなかっただけかも・・・
備品は片隅にタオルウォーマー、マット横には定番オイルウォーマーが置かれています、そして他の調度品に気になったものはナシ。

ノックがありセラピストさんが冷たいお茶をサイドテーブルに。お茶を一口啜るとコースの確認、オプションの確認があり会計。すぐに釣銭を持ってきてくれ着替えの案内、そしてセラピストさんはシャワーの準備へ。

サッと着替えてハンガースタンドに衣類を掛け、パンツはカゴに、貴重品袋持って準備完了もなかなか迎えに来ない、扉をノックするも・・・もしかして着替えているのか、なんてちょっとワクワクしながら待っているとノックがありセラピストさん先ほどと変わらぬ衣装でお迎えに。

洗面台横にタオル置いて浴室に、ここもリフォームですが意図的にでしょうが間接照明で薄暗い浴室・・・そこにピンと来たのが「終いは洗体か」と考えニヤニヤ一人納得してサッと流して横スカ穿いて準備完了、タオル巻いてワクワクしながらノックすると・・・残念ながら衣装変わらず。

部屋に戻りタオル渡すと「少しお待ちください」、まだ流れが掴めていないのか一つ一つの間が長い、待たされる感じ。何も言われなかったので椅子に腰掛けお茶を啜って暫くするとノックがあり「どうぞ」とマットに俯せ。

ここでも衣装はそのまま・・・これで池袋じゃあと思いながら枕抱えながらマットに俯せになると、「失礼します」とタオル掛けずに腰に跨ります。これは嬉しい生感触、太ももそして・・・これはイイです。

手は背中軽く圧し揉み、そして形式的なオッパイ押し付けて腕をモミモミ。

セラピストさんに「衣装は変えないの」と聞くと「オプションで・・・」との答え、すかさず「いくら」と聞くと「3千・・・」と曖昧、衣装もまだ見たことないようなことを、予約時の電話ではディープだけのような話だったので、まだこれからなのかも・・・ただ、衣装にもよるが+3千円はちょっとねぇ・・・

そんな話を終えると腰の上でクルリ、向きを変え腰を突き出すようにして太ももから脹脛をモミモミ、なんとかカガミを利用して拝もうとするも薄暗くてボンヤリ。

ここでオイルに。

腰に跨りスコスコとディスペンサー数回、回数は多いですが量はさほどでもなくオイルを背中にサァー。両手で拡げるムニュっとオッパイ押し付け、そのまま手を伸ばし小生の腕をスリスリ、できれば手、そして指まで来てほしかったですが肘くらいまででUターン。

足元に移動すると太ももで足首を挟んで脹脛から、意図的か期待の箇所からはちょっとズラしており感触はイマイチ。

スコスコとオイル手にすると脹脛から太もも、そして臀部へサァーっと一気に拡げます、引く時は割れ目もしっかり。最近は上から撫でおろすトリートメントだけですね、単調になるはずです。

股間に入りカエル脚の態勢に。

曲げたほうの足をセラピストさんの両足で挟むとオッパイを押し付けながら太ももから臀部をスリスリ、腰から手を差し込み鼠蹊部をクリクリ。横に移動するとカエル脚のまま股間に手を差し込み袋を掠め、付け根から鼠経部へも腿よりを通過するため事故は少なめ。

ここで俯せ終了、ホットタオルで背中から足のオイルをサッと拭き取り、仰向けに。

横に位置どると腿から腹部、胸部へとオイルをサァーと拡げていきます。腿から付け根、鼠径部から紙パンツ廻り、デコルテから乳首へ、オイル手にしてはスリスリ・スリスリ。

オイルを延ばすと小生の手を取り、拡げると腕枕するようにして添い寝の態勢に・・・

半身の態勢になり伸びたオイルでスリスリ、サワサワ、際どくはくるものの事故はそれほどでも・・・すると足を絡ませ膝で愚息をグリグリ。横を向くとオッパイ・・・

顔埋めたくなるのを我慢し天井を見つめているとグッとオッパイ当てるように・・・そして指先は乳首クリクリ、膝は紙パンツの上をグリグリ・・・

股間に入り込むとさらにオイルを塗り拡げ内腿から付け根、そして鼠蹊部、紙パンツの縁、そして・・・ただここでの工夫はナシ・・・

このまま終了を迎えそうな流れに「VIPって泡のコースじゃないの」と聞いてみると「オプションとか・・・」と曖昧な答え、他にも施術について聞いてみるとオープン間もないというか研修不足というか・・・これでも一応研修はあったよう・・・まぁ当然でしょうが・・・

天井見つめながら聞いているとお時間の声、すぐにシャワーの準備へ。

マットから起き上がり横にあったオイルのボトルを見ると1本は空で2本目使用途中、300ml使ってるとは思えないですが・・・
棚の置時計を見ると終了予定20分前・・・これは洗体付きか、なんてワクワクしながらマットから起き上がり待っているとセラピストさんが「どうぞ」も一人だけ浴室へ。

薄暗いシャワー室でサッとオイルを流しタオル巻いてノックすると少し間があってセラピストさんがお出迎え、部屋に案内されるとお茶の差し替えがあり一人着替え。

着替え終わり、お茶を一口、それでもお迎えがないのでノックで合図すると・・・ドアが開きそのまま雑談もドアは開けたまま、お茶を勧められるわけでも座るように勧められるわけでもなし、こちらからバック持って玄関へ。

紙パンツ
横スカTバック
yokosukakon

所要時間
85分

独り言
VIPコースの「プラスで」という文言は、さらにオプションで泡追加なのか、それともアロマとVIPの違いなのか・・・訪問前は勝手に後者と思っていたのですがどうやら前者だったようで・・・
全面リフォームでやる気は感じられるので期待したいです、セラピストさんも慣れれば、あとはオペレーションしだい。
ただこのままで、この施術この衣装でこの料金だと・・・